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「マケドニア「名称問題」は障害に」byEU

Picka ti materina!

アーニツァだ!


anica3
 

で…

例のマケドニア名称問題がとうとうマケドニアのEU加盟の障害となることが具体的になった。

「改名しなければなかったことになる」

下のエントリでも書いたEUのフューレEU拡大担当委員が、マケドニアはギリシアとの名称問題をどうにかしないと2009年10月から薦められている加盟交渉に悪影響を及ぼすと。

この場合、「問題」と言ってもギリシアが一方的にイチャモンをつけているだけなのだから、「問題解決」とは改名ということになる。

これをマケドニアが受け入れるだろうか?

すでに「旧ユーゴスラヴィア共和国マケドニア(略してFYROM、「ファイラム」と呼ばれる)」と改称したマケドニアが?(注)昨日は眠くて仕方が無くて、マケドニア自身はいまだ「マケドニア共和国」と呼称しているのを忘れていた。国連やEUなど国際機関にはFYROMの名で登録されている。すまぬ。

これはEUの経済と政治的安定という神通力がどれほどマケドニアに意識されているかによると思う。

現在のマケドニア与党VMRO-DPMNEは過激でこそ無いが、根っこは民族主義の政党だ。

しかし、例のスコピエ2014の、特に「騎馬像」がギリシアに恰好の「挑発の証拠」を与えてしまった恰好だ。

EUとしてもギリシア問題はナイーヴである以上、マケドニアの問題でこれ以上国民感情が悪い方向に行くのは望まん打ろう。


今日は短いが、以上だ。

この件は後ほど、マケドニアの反応を見て詳しく分析する。

では、

Laku noc i Do Vidjenja!
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crnaoluja

Author:crnaoluja
こんにちは。
東欧地域の戦略環境分析が専門のシンクタンクで研究員をしておりますチェコ出身のエリシュカ・マジャーコヴァーと申します。

ネクロマンサーのすぴか、その一味のミルチャ・アントネスクとともに東欧情勢について御説明していきたいと思います。

ハンガリー以北(V4)+バルト三国は私、南東欧がミルチャ、地政学・戦略論など理論面はすぴかが担当致します。

文責は @crnaoluja (twitter)

ミルチャのアイコン絵はあんねこ先生より頂きました。
http://a-n-neko.tumblr.com/

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